オススメのツール・機能
作業効率化につながる機能など、知っておくと便利なツールです。
ぜひ覚えておきましょう。
1Password(パスワード管理)
ログインIDやパスワードを一括で管理できるツールです。
セキュリティの観点でも、メモ書きやローカルにファイルで管理するのは危険のため、1Passwordを活用しましょう。
▼公式サイトはこちら
https://1password.com/jp/
詳しい使い方は学長の解説動画をご覧ください。
ZOOM(テレビ・Web会議ツール)
Web会議用のルームを作成できるツールです。
作成したルームのURLを共有すれば、誰とでも簡単にWeb会議ができます。
▼公式サイトはこちら
https://zoom.us/
なお、無料版でも1対1の会議であれば無制限で利用できますが、3名以上の会議では40分間でルームがクローズされます。
詳細な使い方は、下記の記事を参考にしてください。
【参考記事】いまさら聞けない「Zoom(ズーム)」とは?初心者でも分かる基本機能やできることを解説
Mindmeister(マインドマップ)
学長の動画でお馴染みのマインドマップを作成するツールです。
議事録、提案書、企画書、ノウハウ集など、幅広い用途で利用されています。
▼公式サイトはこちら
https://www.mindmeister.com/
詳しい使い方は学長の解説動画をご覧ください。
GoogleのOfficeツール(ドキュメント、スプレッドシートなど)
Microsoft Office相当のツールが無料で使えるGoogleのツールです。
- Google ドキュメント(Microsoft OfficeのWord、MacのPages)
- Google スプレッドシート(Microsoft OfficeのExcel、MacのNumbers)
- Google スライド(Microsoft OfficeのPowerPoint、MacのKeynote)
- Google フォーム
また、作成した資料をボタン一つで共有することができます。(共有用のURLを発行できる)
Gyazo/Gyazo GIF(スクリーンショットやgif動画をURLで共有)
キャプチャ画像やGIF動画を、URLで即座に共有できるツールです。
撮った画像やGIF動画をPCに保存することなく、簡単かつリアルタイムに相手と画像共有できます。
「Gyazo」がスクリーンショットを撮るツールで、「Gyazo GIF」がGIF動画を撮るツールです。
▼公式サイトはこちら
https://gyazo.com/ja
設定やくわしい使い方は下記の記事を参照してください。
【参考記事】Gyazoとは?撮った画像をその場で相手と共有できるツールの使い方を解説
Dropbox(データ管理ツール)
データをクラウド上で管理できるツールです。
リベ大コンテンツ(図解や各種素材)はDropboxで管理、共有しています。
無料版だと2GBまで、有料版だと2TBまで容量が増えます。
詳しい使い方は学長の解説動画をご覧ください。
Trello(タスク管理ツール)
Trelloはタスクを管理するツールです。
タスクをカードとして作成して、タスクの状況を見える化する目的で利用されます。
なお、一部プロジェクトで活用しているスクラム(アジャイルソフトウェア開発手法の1つ)では、タスク管理が必要不可欠。
▼スクラムとは?
▼公式サイトはこちら
Discord(テレビ・Web会議ツール)
ZOOMと同じテレビ・Web会議ツールですが、以下のような違いがあります。
- 無料版でも同時接続数の制限なし(設定で制限することは可能)
- 2人以上同時に喋っても音声が途切れない
- レコーディングができない(画面収録で対応できる)
- ブレイクアウトルーム機能がない(チャンネルを分ければ同じように使える)
一部プロジェクトなどで活用されています。
▼公式サイトはこちら
コピペツール(コピー履歴を長時間管理)
コピーした内容を、履歴として管理して任意のタイミングで過去のコピー内容を貼り付けられるツールです。
繰り返し作業の場合などに真価を発揮します。
なお、MacとWindowsでツール名が微妙に違うので注意しましょう。
▼Mac:Clipy
(App Storeで検索してください。)
▼Windows:Clibor
https://chigusa-web.com/clibor/
BetterTouchTool(トラックパッドカスタマイズツール)
BetterTouchToolはMacのトラックパッドの機能をより便利にしてくれるアプリです。
クリックする指の本数やジェスチャーでどのような操作を行うか、強く押したときの反応、クリック感のカスタマイズと様々なことができます。
自分が使いやすいように設定してあげると、Macが本当に快適なツールとなります。
アプリごとに機能、動作を設定することができるので、細かいところにも対応することができます。
【参考記事】【Macの神ツール】BetterTouchToolのおすすめ設定を紹介(BTT)
なお、BetterSnapTool というウィンドウサイズを変えるアプリ(370円)を購入すると、BetterTouchToolも使えます。
ユニバーサルクリップボード(デバイスをまたいだコピペ機能)
Apple製品の標準搭載機能です。
自分のMac、iPhone、iPadなどのデバイス間でコピー&ペーストができます。(Macでコピーした文字列をiPhoneでペーストするなど)
設定やくわしい使い方は下記の記事を参照してください。
【参考記事】ユニバーサルクリップボードを使って Apple デバイス間でコピーアンドペーストする
AirDrop(エアドロップ)
AirDrop(エアドロップ)とは、Apple製品に標準で搭載されている、データの共有機能です。
自分や他の人のMac、iPhone、iPadに、ワイヤレスで簡単にデータを送ることができます。(写真、動画、ファイル、連絡先、位置情報、Webサイトなど)
例えばiPhoneで撮った写真をMacに送る時などに便利です。「共有」機能から、数タップでMacにデータを送信できます。
設定やくわしい使い方は下記の記事を参照してください。
【参考記事】AirDrop(エアドロップ)とは?設定や使い方、共有できないときの対処法
iPhoneによる書類のスキャン・補正
iPhone、iPadに標準搭載されているメモ Appで、書類のスキャンと補正ができます。(書類を撮影すると、その場でいい感じに自動補正されてpdfで保存できます)
くわしい使い方は下記の記事を参照してください。
【参考記事】iPhoneのメモアプリで書類をスキャンしてPDF化する方法
Chatworkのアプリ
運営のやり取りをするチャットワークはブラウザでも使用できますが、アプリの方が便利です。
ブラウザ(safariやchromeなど)でチャットワークを開くこともできますが、通知に気付きにくかったり、すぐにチャットワークにアクセスできないので、運営の流れに着いていくのが難しくなります。
こちらのページから「デスクトップ版アプリ」もしくは「モバイル版アプリ」をダウンロードして下さい。
https://go.chatwork.com/ja/download/