リベ大の業務の全体像や組織図を把握しましょう!
リベ大の組織図
リベ大の全体像は、「組織図」から確認することができます。
全体の組織図を公開することで、
- 自分が一体組織のどこに所属をしているのか
- どんなプロジェクトが進行しているのか
を把握できます。
▼ 組織図
https://docs.google.com/spreadsheets/d/154r0sEj3A9WPjbuXXE1ZC5zTn7h1eSJelcC1SIwjbBM/edit#gid=0
このシートに、各プロジェクトのチャットが記載されています。
自分の業務に関するチャットに参加してください。それ以外のチャットへの参加は任意です。
リベ大の文化である「性善説に基づくオープンな情報共有」に則り、どのプロジェクトのチャットに参加するのも自由です。直接自分に関係のない業務やプロジェクトでも、興味のあるチャットには、自由に出入りしてください。
事業部と役務提供先の考え方
リベ大には、大きく分けて2種類の事業部があります。
- コミュニティ事業
- 受託事業
どちらの事業部の業務かによって、役務提供先と求められる付加価値が違います。
くわしくは、下記の学長の動画と資料をご覧ください。
▼ 事業部と役務提供先の考え方
https://docs.google.com/spreadsheets/d/154r0sEj3A9WPjbuXXE1ZC5zTn7h1eSJelcC1SIwjbBM/edit#gid=19476774
(株)リベシティへの役務提供(求められる付加価値)
- リベシティの住人の資産を増やす
∟ その結果、住人が会員グレードを上げる - リベシティの住人の人生を豊かにする
- リベシティの住人を増やす
補足:「住人が増えることや、会員グレードが上がること」は副次的なものであり、それ自体を目標にしているわけではありません。
- ❌ リベシティの住人の増加・会費アップ
- ⭕️ リベシティの住人の収入・資産アップ
根幹の目的はあくまでリベシティ住人の人生の向上を促進することであり、住人の増加等は、それらの結果として数字にあらわれてくるにすぎません。
ですので、例えば「住人や会費を増やす目的で、局所的に1つの小さな目的を持つチャットだけを盛り上げる」といったたぐいの活動は、本質的ではありません。
(例えば「筋トレチャットやサウナ部を盛り上げて、オフ会をいっぱいやって人を集めよう!」といったような活動は、方向性が違います。)
あくまでリベシティ全体で見た時に、住人みんなの収入・資産をアップすることがコミュニティ事業の目的です。一部の人だけではなく、リベシティ全体を底上げして、全体を引き上げていくことを目指した取り組みをしましょう。
(株)リベ大への役務提供(求められる付加価値)
- リベ大のブランド向上
- リベ大の収益アップ
- リベ大コンテンツの新規ユーザーを増やす
- 学長の時間を空ける(学長の業務負荷を軽減する)
補足:「リベ大の収益アップ」は、クリエイター、ユーザー、取引先、あらゆる関係者がお互いに満足できる「三方良し」の上で実現させるものであり、最優先すべきことでありません。
クリエイターの主な職種分類
このガイドラインでは、リベ大のお仕事に携わり、リベ大を創り上げてくださるすべての人を「クリエイター」と呼称していますが、実務上は、下記のような職種で分類しています。
ディレクター(プロデューサー)
プロジェクトや業務の推進をする人。
(クオリティを担保しつつ)企画や進行管理をする。
アシスタント ディレクター
ディレクターの補佐をする人。
- 規模の小さなプロジェクトや業務の進行管理をする人
- 直接ディレクション業務はしないけど、必要や資料を作ったり業務効率化に必要な手配をするなど、総務的な手助けをする人 など
エンジニア
システムやプロダクト(プラットフォームなど)の開発をする人。
クリエイター
コンテンツの制作をする人。
- 動画編集者
- マップ制作者
- デザイナー
- ライター など
アシスタント クリエイター
クリエイターの補佐をする人。
- まだ一人では一から大きなコンテンツは作れない見習いクリエイター
- 直接制作業務はしないけど、制作に必要や資料を作ったり業務効率化に必要な手配をするなど、総務的な手助けをする人 など
会員サポート
リベシティの運営業務をする人。
下記のような業務を担当します。
- コミュニティの自治による運営促進
- リベシティ公式イベント企画・運営
- コミュニティガイドラインの整備
- マナーアップ
- 市議会提案対応
- 公式チャット改廃検討
- 問い合わせ対応
- その他、リベシティ公式チャットで発生している課題の相談・判断・対応
その他専門職
上記に当てはまらない専門職。マーケターや経理など。
▼次に読んで欲しい記事はこちら