「ルールはできるだけ少なく」がリベ大の文化ですが、明示しておいた方が分かりやすい「重要な決まり」については、ルールとしてまとめています。
リベ大の業務に携わる上での共通ルール
下記のページにまとめられているので、必ず目を通してください。
▼ リベ大の業務に携わる上での共通ルール(Googleドキュメント)
https://docs.google.com/document/d/1GxFBrtsaOKtMjg8p9AsLj72T8TYBITO48VnWyXhWOQo/edit?usp=sharing
共通ルールは、新規クリエイター採用の候補者(まだ採用が確定ではない人)にも共有しやすいように、Googleドキュメントで作成しています。(リベの業務にアサインする前に、上記のルールに納得いただく必要があるため)
新規クリエイターの採用の際は、採用前に上記のルールを共有して、同意をもらってください。
共通ルールのドキュメントの取り扱いについて
- 新規採用のクリエイター(採用候補者)に共有しやすいように、Googleドキュメントで作成しています。このドキュメントは社外秘ではないので、採用候補者に共有してOKです。
- ドキュメントの権限設定:リンクを知っている人なら誰でも閲覧可能。
編集は「リベシティ運営チーム(mail.libecity@gmail.com)」アカウントのみ可能。 - 誰でも編集できるように「リベシティ運営チーム(mail.libecity@gmail.com)」アカウントで作成しています。必要に応じて該当アカウントにログインして編集してください。
セキュリティのルール
担当業務によって扱う情報の範囲や機密レベルは違いますが、クリエイターは、多かれ少なかれ、リベ大の運営内部の情報を取り扱います。
セキュリティ管理が甘いと、故意に公開するつもりがなくても、情報の漏洩をしてしまう危険性があります。下記を読んで、しっかりと対策をしてください。
部外者がいる場所での会話について
リベ大の知名度や影響力がかなり大きくなってきたので、部外者のいる場所で内部情報を話すと、周囲の人に聞き耳を立てられたり、録音される危険性もあります。
外やカフェなどのオープンな場所(他に人がいる場所)では、内部情報や機密事項を話さないようにしましょう。
セキュリティ管理
家族や友達が仕事用のパソコン・スマホに触る事がないようにしよう
他人とパソコンやスマホを共有すると、仕事の情報を見られてしまったり、流出してしまう可能性があります。仕事用のデバイスを他人と共用で使わないようにしましょう。
共用せざるを得ない場合は、ログインアカウントを分けるようにしてください。
パソコン・スマホには必ずログインパスワードの設定をしよう
他人がパソコンやスマホの中身を見ることがないように、仕事に使用するデバイスには、ログインパスワードの設定をしましょう。
離席の際はパソコン・スマホにロックをかけよう
目を離している間に、他人に仕事の情報を見られてしまうことがないように、仕事に使用するデバイスから離れる際は、画面にロックをかけましょう。
手動ロックを忘れた時のために、自動ロックの設定もしておくと安心です。5分操作をしないと自動でロックがかかるように設定しておきましょう。
パスワードは厳重に管理しよう
パスワードは他人に見られないように保管しましょう。
絶対に、下記のような保存の仕方はしないでください。
❌ PCやスマホ内のメモ帳や、DropBox内に保存する
❌ ふせんに書いてパソコンに貼る
安全かつ簡単にパスワードを管理できるように、「1Password」を使用することをオススメします。(くわしくは「業務で使用するアプリ・ツール・機能」のページで紹介します)
発信時のチェックルール
このルールは
- 学長のアカウントで発信するもの(SNSの投稿)
- リベ大のコンテンツとして配信するもの(動画やブログ記事 など)
- リベ大の関係者としての発信するもの(シティ内での運営アカウントの投稿など)
などの、ユーザーに向けたすべての発信(コンテンツ)についてのルールです。
リベ大はブレない理念のもと、質の高いコンテンツと情報の発信をすることで、ユーザーの信用を培ってきました。なので、発信する内容に
🌀リベ大の理念や価値観との矛盾
🌀ユーザーに不利益を与えるような不備や誤り
があると、リベ大の信用が失われてしまいます。
リベ大の信用を守るためにも、クリエイター一人ひとりがしっかりと責任を持って、発信内容の品質を担保しましょう。
リスクを想定して適切なチェックをしよう
誤った情報や不適切な表現の発信をすると、内容によっては致命傷になります。
- この発信にはどんなリスクが潜んでいるか?
- そのリスクの影響力はどれくらいか?
- 何を重点的にチェックするべきか?
を常に意識しましょう。
リスクのレベルは「万が一、この発信内容を間違った場合にリベ大に与える影響」という観点で判断してください。
例えば、リベ大の理念や価値観と矛盾した発信をしてしまったり、
- 金銭などの利害の絡む話
- 世情や社会的にセンシティブなテーマの話
- インフルエンサーや芸能人などの著名人についての話
などの話題で不適切な表現をすると、信用毀損や炎上のリスクが高いです。
リスクのレベルに応じて、発信前にダブルチェックを挟むなどの対策をしてください。
過去の発信をリメイクする際の注意
すでにあるコンテンツをリメイクして発信する場合は、油断しやすいので注意してください。
例えば学長が過去に配信した動画を元にしてコンテンツを作る時など。
過去にチェックを通したものでも、時間が経って状況が変わることで
- 制度やルールが変わってしまった
- オススメしていたサービスに改悪があって非推奨になった
- 方針に変更が発生した
ということもあります。
必ず現状と照らし合わせて「修正が必要な箇所が発生していないか」判断してください。
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